セミナー

ビジネス面から希少疾患の課題に挑む3社の登壇に質問止まず

希少疾患領域での事業の可能性を考えるセミナーを開催しました!

 

2022年6月30日に、オンラインにてRDD2022×LIP.YOKOHAMA BIBLIOセミナー 「希少疾患領域での事業の可能性を考える ~事例から学ぶ、社会貢献×ビジネスは成り立つのか~」を開催しました。

 

RDDの活動に賛同し、希少・難治性疾患をジネスの側面から捉えたテーマを設定し、希少疾患分野でもビジネスが成り立つことを多視点(医療・製薬・治験)からご講演いただきました。本領域に興味を寄せる、製薬企業の方、ヘルスケア企業の方、患者様など、約200名にご参加いただきました。

 

Q&Aセッションには多数の質問が寄せられ、登壇者は「患者中心主義」の考えを基にした課題解決法と事業戦略について回答を寄せられ、社会貢献とビジネスは両立できること、させなくてはいけないことを強く発信されました。

 

 

【プログラム】

1 「希少疾患患者を支えるエコシステムの改善に向けて」

 武田薬品工業株式会社 希少疾患事業部 濱村美砂子氏

2 「製薬会社との新たな連携について」

 Ubie株式会社 共同代表取締役 阿部吉倫氏

3 「事業開発を加速させる

  ~患者さんと直接つながる事で生まれる新たなData Ownerの考え方~」

 3Hメディソリューション株式会社 3Hライフサイエンス研究所 牧大輔氏

 

 

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